こんにちは！
群馬県高崎市に拠点を構え、関東一円で電気工事・太陽光発電設備工事・オール電化・蓄電池工事などの幅広い施工を行っている、株式会社レノエコロジーです。
電気工事の職場では、まず2級電気工事施工管理技士という資格を取得することが推奨されています。
そこで今回のコラムでは、2級電気工事施工管理技士を取得するメリットについてご紹介します。

業務の幅が広がる

2級電気工事施工管理技士の取得前でも電気工事には携われますが、電気工事の施工管理には携われません。
この資格を取得することで、電気工事にも施工管理にも携わることができます。
また、2級電気工事施工管理技士を取得することで、一般的な建設現場における専任技術者、および主任技術者になることができるため、仕事の幅を広げることができます。

やりがいがある

ここからは、2級電気工事施工管理技士を取得することによる、代表的なやりがいをご紹介します。
まず1つ目のやりがいは、人々の暮らしを支えられることです。
この資格でできる仕事は、電気を安心・安全に使えるようにする仕事であり、その建物を利用する人々の暮らしを支えることができます。
そして2つ目のやりがいは、電気工事のエキスパートになることができることです。
試験に合格するためには、多くの技術・知識の習得が必要となります。
長時間かけて勉強をすることになるので、資格を習得しているころには、電気工事のエキスパートになれます。

スキルアップできる

資格の取得により、専任技術者や現場ごとに設置する義務がある主任技術者になることができます。
幅広い現場や規模の大きな現場に携わることにより、知識や技術を得ることができるため、スキルアップにつながるはずです。
また、多くの企業では資格手当が設けられている場合があります。
2級電気工事施工管理技士に限らず、資格取得による資格手当の付与があり、1級と2級では資格手当の額が異なることも多いです。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました